業界ニュース(2018年4月)


週刊経団連タイムスのレポート「なぜ「山寨」とイノベーションが共存するのか(2018年4月5日)」は、「IDH(デザインハウス。電子機器の回路図などの設計から製造支援までを担う統合型企業。)のビジネスモデルが深圳で広がるきっかけは、今世紀初頭の山寨携帯の爆発的な広がりにあった。それはもともと「素人同然の創業者」と「有象無象ばかりの零細部品企業」を仲介することによって、「パクリ行為」をビジネスとして成り立たせるのに適したシステムだった。しかし、現在ではそれが製品開発の固定費を引き下げ、ベンチャー企業のスタートアップを促進するシステムとしても機能している。」と報告しています。

 

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